みなとこうべ海上花火大会2018の日程や場所は?おすすめ穴場スポットはどこ?

みなとこうべ海上花火大会

みなとこうべ海上花火大会(兵庫県)2018の日程や場所は?おすすめ穴場スポットはどこ?」の記事です♪

みなとこうべ海上花火大会は、2018年8月4日に行われます。
今年で47回目の花火大会です。
そして、関西の花火大会の中でも、特に人気の花火大会です。

今回は、みなとこうべ回目の花火大会の日程や場所、穴場スポットをご紹介します。
花火が見えるレストランやホテルも調べてみたので、是非ご覧ください。

みなとこうべ海上花火大会2018の開催場所は?

〇住所
兵庫県中央区・神戸港(新港突堤~メリケンパーク沖海上)

みなとこうべ海上花火大会が見られる場所は3か所+10か所ほどあります。
穴場もいれると観覧できるところがたくさんあります。

〇メリケンパーク
兵庫県神戸市中央区防止場町2-2

〇ハーバーランド
兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目3 神戸市中央区東川崎町1丁目

〇新港第1突堤
兵庫県神戸市中央区新港町1 中央区新港町11−2

主な観覧場所として有名な場所をピックアップしました。
是非参考にしてみてください。

住所のグーグルマップURL

〇住所 https://goo.gl/maps/TJy9HgSDMXG2
〇メリケンパーク https://goo.gl/maps/tZ3KayHAsXE2
〇ハーバーランド https://goo.gl/maps/U8MMiEQ8y8E2
〇新港第1突堤 https://goo.gl/maps/NeS5rAGuZgs

日程は?何時から何時まで?

みなとこうべ海上花火大会2018の日程・時間をご紹介します。

〇日程 2018年8月4日(土)破天中止、中止決定当日15時。
〇時間 19時30分~20時30分

 

〇公式サイト https://kobehanabi.jp/
公式サイトには、開催の日程はもちろん、露店の情報もあります。
花火大会の歴史についても書かれているので、勉強してから行くと、より花火が楽しめるでしょう。

有料席チケットについても公式サイトから発信されると思います。
毎年6月下旬頃から発売されています。
当日券は完売しており、ほぼありませんので、有料席を考えている方は先にチケットを購入しておきましょう。

みなとこうべ海上花火大会
みなとこうべ海上花火大会2018の見どころや特徴♪花火の種類や打ち上げ数は?

 

メインの観覧場所は?

みなとこうべ海上花火大会

メインでおすすめの観覧場所は、先ほど住所紹介した3つの場所です。

〇メリケンパーク
みなとこうべ海上花火大会のメインの会場の一つで混雑しますが、アクセスがいいです。
神戸の中心地の元町から歩いて行けるので、会場までも散歩がてら楽しめるでしょう。
JR元町駅から徒歩で役15分~20分です。

19時~入場規制されるので、早めの行動をした方がいいでしょう。
花火が始まってから行くと立ち見になる方も結構いるようです。

〇ハーバーランド
ショッピングモールなのでトイレが使いやすい場所です。
打ち上げ場所がとても近いので、迫力ある花火を見ることができます。
ただ、とても人気の場所なのでハーバーランドモザイクの南側で見ると混雑が多少避けられると思います。
アクセスもJR神戸駅から徒歩10分で地下街を通るだけで着きます。
買い物と花火どちらも楽しみたい方におすすめの場所です。

〇新港第1突堤
人気の観覧場所で、打ち上げ場所から一番近いです。
東側には屋台が出展される予定だそうです。

有料エリアと近いので、とても混雑するので入場規制がかかります。
一番花火を間近で見れますが、混雑することを考えると早めの行動をした方がいいでしょう。

絶景スポット・穴場の観覧スポットは?

〇絶景スポット:ポートアイランド北公園
住所 兵庫県神戸市中央区港島2丁目

会場まで600~800mなので迫力ある花火を見ることができます。
開放的な場所ではありますが、観覧エリアが狭く、混雑も考えられます。
早めの場所取りは必要ですが、メインの会場よりは人も少なく、距離も近いので、間近で約1万5千発の花火を楽しめるでしょう。

〇穴場スポット:布引ハーブ園
住所 兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3
ここ最近は、穴場スポットもたくさん紹介されており、穴場じゃない、なんてことがありますが布引ハーブ園は知る人ぞ知る穴場スポットです。

中でも、ハーブ園の中にある風の丘芝生広場では花火がとても綺麗に見える場所です。
テイクアウトの飲食店もあり、ゆっくりと飲食しながら花火を満喫できるでしょう。

花火からは少し離れているので、ダイナミックに花火を見たい方には不向きだと思います。
あくまでも、ゆっくりと花火を見たい方におすすめの穴場スポットです。

花火が見えるビルやレストランはどこ?

〇ビル:神戸市庁舎 展望フロア
神戸市庁舎は、近代的な高層ビルで24階は展望フロアになっています。
もちろん市民や観光客の方に開放されています。
ベイエリアの夜景も見渡せますし、もちろんみなとこうべ海上花火大会の花火も見ることができます。
どうしても陰になる場所もありますが、花火から高い位置で見る花火は、また違った印象を受けると思います。

レストラン

神戸海洋博物館2階レストラン
・ザオーシャンビューシノワーズガエン 中華料理
・オーシャンプレイス フレンチ

オリエンタルホテル
・テラスレストランサンタモニカの風 3階
・ラウンジ&ダイニングピア 3階
・ステーキハウス オリエンタル 14階
・日本料理 石庭 14階
・中国料理 桃花春 14階
・バー VIEW BAR 14階

これらすべてのレストランから海が見えるので、花火が見れると思います。
場所によっては花火が見えにくところもあるので、予約をする際に確認をしましょう。

「花火が見えるホテル」

〇ホテルオークラ神戸
予約は2017年9月~開始しているので、早めに予約をしておきましょう。
レストランの予約もついでにしておくといいと思います。
レストランプランには、特別観覧席や特別ディナーがあります。
花火鑑賞・ビアガーデンのプランもあるので、事前に確認して予約をしましょう。

〇神戸メリケンパークオリエンタルホテル
一般予約は6月1日から開始しています。
宿泊プランでは、部屋のバルコニーから観覧可能なお部屋があります。
部屋から見れない場合でも特別花火鑑賞席の予約もあります。

〇神戸ポートピアホテル
予約は6月10日から開始しています。
宿泊プランでは、お部屋で花火鑑賞プランが3つあります。
日本料理、さくさく串揚げディナー、ビューバス&ハーバービューデラックスが選択できます。
花火だけではなく、ホテルの楽しみの一つでもある料理を選択できるのはいいですね。
部屋に限りがあるので、予約は早めにしましょう。

「まとめ」

みなとこうべ海上花火大会2018年の日程や場所、穴場スポットなどをご紹介しましたが、いかがでしたか?

関西の中でもとても人気の花火大会なので、とても混雑すると思います。
花火大会を会場まで見に行く方は、早めの行動が必須ですね。

また、レストランやホテルで花火を楽しみたい方も、予約必須です。
一つに絞らず、候補をいくつか考えておくといいでしょう。

穴場スポットは、年々混んできている場所も多いので、迫力ある花火が見たい方は多少の混雑は覚悟しておいた方がいいかもしれません。

みなとこうべ海上花火大会に行く方は、是非参考にしてみてください!