光熱費を減らしたい!ガス代や電気代を節約できるパスタのゆで方とは?

光熱費節約できるパスタのゆで方

「光熱費を減らしたい!ガス代や電気代を節約できるパスタのゆで方とは?」

パスタはどのご家庭でも良く作る料理の一つだと思います。
そして、パスタといえば大きい鍋に水をたくさん入れて茹でるので、水の沸騰にたくさんのエネルギーが必要になります。
そうなってくると気になるのがガス代や電気代ですよね・・・。

今回は簡単にガス代を節約できるパスタの茹で方や、テレビ番組の「ためしてガッテン流1分パスタ」の茹で方などを調べました。

「簡単なのにガス代節約!裏技的パスタのゆで方」

光熱費節約できるパスタのゆで方

鍋でたくさんの水を沸騰させるとガス代や電気代がかかってしまいます。
そこで、ガス代や電気代を節約できるパスタの茹で方をご紹介します。

すぐに火を消してガス代節約!?

1、蓋つきの鍋やフライパンでお湯をわかします。(沸騰する前に塩を入れる)
2、沸騰したらパスタを入れます。
3、ほぐれてきたら再度ふつふつしたところで、「蓋をしてすぐに火を消す!」。
4、茹で時間をキッチンタイマーで測り、時間がきたら完成です。
沸騰するまでの時間を使うだけなので、ガス代の節約になります。
パスタを入れて再度沸騰したら火を消すので、吹きこぼれもありません。
キッチンタイマーで時間をはかっておくだけで大丈夫なので他の作業もできます♪

・鍋はNG!フライパンで茹でましょう。

フライパンは底も浅いので、鍋のように大量の水は必要ありません。
少量の水で沸騰させるので、時間も短縮されてガス代の節約にもなります。

長いパスタの場合は、半分に折り横に倒して入れると簡単に茹でられます。
そして、そのまま茹でた後のフライパンでパスタソースを作れます。

鍋で茹でると、鍋+フライパンで洗い物が大変ですが、フライパンで茹でると、フライパン1つで済むので水道代の節約にもなります。
・レンジでパスタ!を使おう!

パスタを電子レンジで茹でる容器「レンジでパスタ」というものがあります。
見た目は細長いタッパーで、パスタを電子レンジに入れて茹でることができます。
ただし、容器が大きいので買う際はレンジのサイズ確認をしましょう。

茹で時間は2人前で茹で時間+8分、3人前で茹で時間+9分と時間が少し長いです。
500Wの電子レンジで茹でるとすると、
2人前で12分、3,11円、3人前で3,88円になります。
機種によって値段は変わりますが、鍋で水を沸騰させるより安く済みます。
タッパーなので洗い物も楽ですし、レンジの大きささえ確認すれば使いやすいと思います。

時間があるときにおすすめ「ためしてガッテン流1分パスタ」ゆで方とは

 

テレビ番組の「ためしてガッテン!」で、1分でパスタを茹でられる方法が話題になったのでご紹介します。

下準備

・最初に、乾麺のパスタを水に浸します。
(パスタ100g、水300ml)
※水につける時間は太さによって変わります。
1.4㎜1時間、1.7㎜1時間30分、1.9m2時間を目安にしましょう。

・その後、沸騰したお湯で1分茹でるだけでOK!
※茹でる前に水に浸したパスタは水気切っておきましょう。

・保存も可能!

茹でる状態の前の下準備しているパスタを水気切ったら冷蔵庫で3日保存できます。
冷凍の場合でも1か月ほどもちます。

時間がある方は、この方法をするだけでも茹で時間がグッと減るのでガス代や電気代が節約できると思うので是非試してみてください!

「まとめ」

光熱費節約できるパスタのゆで方

パスタを茹でる際にかかってしまうガス代や電気代の節約をいくつかご紹介しましたが、いかがでしたか?

ガス代や電気代を節約するには、「レンジでパスタ」のような道具以外は茹で時間をどう短縮するかが大事ということが分かったと思います。
茹で時間が長くても楽に茹でたい方は「レンジでパスタ」を使うといいかもしれません。

時間かかっても節約したい!という方はためしてガッテン流1分パスタで節約してみてください。

パスタはよく食卓に出すご家庭も多いと思うので、茹で方の節約テクニックを使うことで他のものにお金が少しでも回せるようになるでしょう。

是非参考にしてみてくださいね♪