みなとこうべ海上花火大会2018の見どころや特徴♪花火の種類や打ち上げ数は？

「みなとこうべ海上花火大会（兵庫県）2018の見どころや特徴は？花火の種類や打ち上げ数は？」

みなとこうべ海上花火大会は港町神戸の夜景と花火を一緒に楽しめる花火大会です。
夏といえば花火大会に行く方が多いと思います。

みなとこうべ海上花火大会で素敵な思い出を作りたい方は詳細情報を知りたいですよね？
今回は、みなとこうべ海上花火大会の見どころや、花火について、最近のYouTubeをご紹介します。

概要

・正式名称　みなとこうべ海上花火大会
・何回目　第48回目　例年、8月第1、第2土曜日に開催
・年数　1971年～開催、今年で48年目
・入場者数　2011年22万人、2017年27万人なので年々人数が増えています。
・特徴　関西最大の規模で、神戸市の夜景とダイナミックな花火を一緒に観覧できます。
・知名度　口コミやレビューの数も多く、関西でも1位2位を争う花火大会です。

「見どころ」

港町神戸の夜景をバックに、昨年は1万5千発の花火が打ち上げられます。
沖合から打ち上げられる、数々の花火が特徴的です。

神戸の夜景をバックに見る花火はとても綺麗です。

港のロケーションを活かした花火大会で、ベイエリアでは迫力ある花火が観覧できます。
また、クルーズから見る花火は絶景でしょう。

そして、ベイエリアだけではなく、少し離れた高台からでも見られるので、ゆっくり花火を観覧したい方も楽しめるでしょう。

「花火の種類・数」

約1万～1千万5千発が打ち上げられます。
昨年は1万5千発だったので、年々入場者数が増えていることを考えると、花火の数も増えるかもしれません。

花火の種類は、水上スターマイン、仕掛け花火、斜めうちの花火などがあります。
地形を活かした数多くの花火が観覧できます。

「昨年の入場者数」

昨年の入場者数は27万でした。
今年は30万人程になる可能性があります。

毎年、交通規制が行われる程の混雑になります。
特に帰りの渋滞が酷いので車で来る方は、覚悟しておきましょう。

渋滞を避けたい方は、電車行動をした方がいいと思います。

「打ち上げ場所」

・打ち上げ場所
https://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0728e00764/map.html
兵庫県神戸市中央区/神戸港（新港突堤～メリケンパーク沖海上）

・会場
https://kobehanabi.jp/access/
観覧場所は第１突堤～第４突堤、ポートアイランド北公園、メリケンパーク、葉バーランドなどがあります。

・有料席
みなとこうべ海上花火大会は「花火サポーター協賛席」という名前の有料席チケットがあります。
第2突堤　前売り券　3100円
第4突堤　当日券　3600円
2018年度のチケットはまだ販売されていませんが、公式サイトから確認できます。
有料席を考えている方は、公式サイトを確認してみましょう。

年々穴場スポットも人数が増え減っているので、会場に行く方も、穴場スポットを狙っている方も早めの行動をした方がいいでしょう。
有料エリアは特に混雑するので、入場規制に注意して下さい。

落ち着いて花火を観覧したい方は、少し離れた高台などで見るといいと思います。

花火が見えるレストランやホテルの記事はこちら↓　↓　↓

みなとこうべ海上花火大会2018の日程や場所は？おすすめ穴場スポットはどこ？

最近のYouTubeのURL

2013年～2017年のみなとこうべ海上花火大会の映像をご紹介します。

・2013年みなとこうべ海上花火大会の様子

兵庫追悼会場からの花火です。
この映像の方は、場所取りなしで1時間程前の現地到着でしたが、30分前でもガラガラだったそうです。

・2014年の様子

海上から打ち上げられている花火がとても分かりやすく映されています。
連続花火と、ダイナミックな花火がとても綺麗です。

・2016年の様子

映像の初めにポートタワーのLEDイルミネーションから花火があがっています。
夜景を活かした花火がとてもゴージャスです。
歓声が上がる瞬間が何度もありました。

・2017年の様子

神戸新聞社のライブ配信です。
長めの映像で、少し離れた場所からの配信でした。
離れたところから見たい方は、参考になると思うので是非見てください。

・2017年グランドフィナーレの様子

4Kで見られるグランドフィナーレの映像です。
昨年は、神戸開港150年の記念で、1万5千発だったそうです。
映像だけでも花火の美しさと、ダイナミックさが伝わります。

「まとめ」

みなとこうべ海上花火大会の見どころや、花火について、最近のYouTubeをご紹介しましたが、いかがでしたか？
関西でもとても人気の花火大会です。

今年も混雑すると思いますが、会場から見る夜景と花火は素敵な夏の思い出になると思います。
YouTubeの映像からもわかりますが、生の迫力を是非ご覧ください。

みなとこうべ海上花火大会に行く方は、是非参考にしてみてください！