子供たちが保育園や幼稚園に行くようになると、24時間体制で見なくていいので
ちょっとは楽になったー!と喜ぶのもつかのま。
それはそれで別の問題が発生するものですよね((+_+))
その中でも一番困るのがお友達からもらってくる病気ではないでしょうか。
家以外で集団で生活をするようになると、避けられない問題です。
すぐに病院につれていったり、家で看病しつづけるのって結構大変ですし、
精神的にもひやひやしますよね。
私が子供3人を子育てする中で、経験した知っておくべき看病のポイントを
今回は紹介したいと思います。
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発熱してもすぐには病院に行かない
保育園からお熱が出たと報告があり、そのまま病院へ直行!
これってよくあることだと思いますが
うちの場合は、
ただの風邪だったのに、病院内でインフルエンザをもらってしまったことが
何度かありました。
しかもそのあと肺炎になり、入院なんてことも・・。
いやーあのときは、とっても大変でした( ;∀;)
見極めは難しいですが、よほどぐったりして食欲がないなどの場合以外は
すこし家で様子をみてから受診してもいいと思います。
案外2日もすればケロッと良くなったりすることが多いです。
薬の上手な飲ませ方
いざ家で看病するとき、
小さな子供相手だと薬を飲ませるのもわりと大変ですよね。
最近はイチゴ味やバナナ味など飲みやすくなっているものもありますが、
子供は薬だ!とわかるとなかなか素直に飲んでくれません。
スポイドであげてみたり、ゼリーやアイスに混ぜてみたりもしましたが
なかなか上手く飲ませることが出来ませんでした。
そこで病院で教えてもらった方法が、薬に2~3滴の水をたらして
練るという方法です。
練ったものを子供のほほの裏側にこすり付けるようにすると
1度で上手く飲んでくれます。
めっちゃ簡単で効果バツグンなので小さなお子様をがいるご家庭で
是非試してみてください(*^▽^*)。
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解熱剤を使うタイミング
高熱がでたら使う解熱剤にも使うタイミングがあります。
病気の熱は免疫の力を高めたり、
風邪のウイルスを増殖しにくくしたりする効果などがあるので、
やたらと高熱がでたら使う必要はありません。
発熱は敵と戦っているという、サインでもあります。
使うタイミングは寝苦しそうであったりしんどそうであるときのみで、
体力的にウイルスとの戦いを一時中断させるような目的で使うと効果的です。
子供の看病のコツまとめ
どうでしょうか?
お役に立つ情報はありましたか。
ちょっとしたタイミングややり方でお母さんの負担や心配は
だいぶ軽くなりますので、是非参考にしてみてくださいね。
小さな子供の看病は本当に大変ですが頑張りましょう!
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